============================================================= 高宇連 第16回研究会のお知らせ(final circular) 「高エネルギー宇宙物理学の課題と将来展望」 日程:2016年3月9日(木)~11(土) 会場:名古屋大学 東山キャンパス IB 電子情報館 IB015 講義室 ・名古屋大学東山キャンパスまでのアクセス: http://www.nagoya-u.ac.jp/access/index.html ・会場地図: http://www.engg.nagoya-u.ac.jp/access/map/ib.pdf ・懇親会会場 「野依記念学術交流館 1F」 (http://www.rcms.nagoya-u.ac.jp/facilities/nch.html) [趣旨] 本研究会では、高エネルギー宇宙物理学の研究対象である、ブラックホール、 中性子星、銀河、銀河団など様々なスケールの天体、およびガンマ線バーストや ジェットといった天体現象について、観測・理論の双方の視点から、これまでの 研究で明らかになったことと、未解明の課題について俯瞰する。また、現在稼働 中ならびに将来稼働する望遠鏡で、どのようなサイエンスができるか議論する。 [研究会概要] ブラックホールをはじめとしたコンパクト天体、ならびに銀河、銀河団といった 拡がった天体など、高エネルギー天体に関するそれぞれの研究分野で活躍されて いる方の招待講演と、一般講演を通し,高エネルギー宇宙物理学の科学成果につ いて、現状・課題および今後の展開について俯瞰・議論する。また,今年も、学 位を取得された方の博士論文発表会も行います。 ※博士論文講演の中で優秀な発表に対し「高宇連賞」として表彰しております。 [懇親会] 研究会2日目、3/10(金)の晩に懇親会を行います。今回の懇親会は、名古屋大学 の田原先生の退官記念パーティーとの共催となります。 招待講演者一覧(50音順): Aurora Simionescu(ISAS/JAXA) 上田佳宏(京都大学) 内山泰伸(立教大学) 榎戸輝揚(京都大学) 木内建太(京都大学) 柴田晋平(山形大学) 高棹真介(名古屋大学) 坪井陽子(中央大学) 富永 望(甲南大学) 藤田 裕(大阪大学) 政井邦明(首都大学東京) 嶺重 慎(京都大学) 米徳大輔(金沢大学) 【3月9日】 13:00 - 13:05 田代 信(高宇連運営委員長;埼玉大学) 「はじめに(研究会の趣旨と注意事項等のお知らせ)」 13:05 - 13:30 高田淳史(京都大学)(一般講演) 「イメージング分光によるMeVガンマ線天文学の展望」 13:30 - 14:10 坪井陽子(中央大学) (招待講演) 「X線で探る星の爆発現象」 14:10 - 14:50 高棹真介(名古屋大学)(招待講演) 「原始星・前主系列星段階の磁気活動」 14:50 - 15:15 林田 清(大阪大学)(一般講演) 「ミラーを使わないX線高分解能撮影法」 15:15 - 15:40 休憩・ポスター 15:40 - 16:05 谷森 達(京都大学)(一般講演) 「MeVガンマ線イメージング分光法の確立とMeVガンマ線宇宙観測の新展開」 16:05 - 16:30 森 浩二(宮崎大学)(一般講演) 「広帯域X線高感度撮像分光衛星 FORCE が目指すサイエンス」 16:30 - 17:10 木内建太(京都大学)(招待講演) 「数値相対論シミュレーションによるコンパクト連星合体に関する 理解の現状と今後の課題」 17:10 - 17:50 米徳大輔(金沢大学)(招待講演) 「ガンマ線バーストの観測的研究」 【3月10日】 午前 9:00-11:50 9:00 - 9:30 和田師也(東京大学)(博士講演) 「Spectral Modeling of the Supersoft X-ray Sources with Monte Carlo Simulation」 9:30 - 10:10 嶺重 慎(京都大学)(招待講演) 「ブラックホール研究:今昔物語から将来へ」 10:10 - 10:50 上田佳宏(京都大学)(招待講演) 「ブラックホール観測:現状と展望」 10:50 - 11:00 休憩 11:00 - 11:30 川室太希(京都大学)(博士講演) 「X-ray Studies on Nucleus Structures of Mass Accreting Supermassive Black Holes and Luminosity Function of Tidal Disruption Events」 11:30 - 12:10 政井邦昭(首都大学東京)(招待講演) 「(仮題)宇宙プラズマの理論的研究」 12:10 - 13:10 昼食・ポスター 午後13:10-20:30 13:10 - 13:40 高木利紘(日本大学/理化学研究所)(博士講演) 「X 線連星パルサー4U 1626–67とX Perseiへの降着トルクモデルの適用」 13:40 - 14:20 榎戸輝揚(京都大学)(招待講演) 「中性子星の観測的研究の課題と展望」 14:20 - 15:00 柴田晋平(山形大学)(招待講演) 「中性子星の理論的研究の課題と展望」 15:00 - 15:25 休憩・ポスター 15:25 - 15:50 前田良知 (ISAS/JAXA) 「前置型光学系を用いたX線望遠鏡の高角度分解能化」 15:50 - 16:20 小林翔悟(東京大学)(博士講演) 「超高光度X線源のX線スペクトルの研究」 16:20 - 17:00 藤田 裕(大阪大学)(招待講演) 「銀河団の理論的研究 ―高エネルギー宇宙物理学の観点より―」 17:00 - 17:10 休憩 17:10 - 18:10 高宇連総会(博士講演の表彰含む) 18:30 - 20:30 懇親会と田原先生の退官パーティー [3月11日] 午前 9:00-12:30 9:00 - 9:40 Aurora Simionescu(ISAS/JAXA)(招待講演) 「Observational aspects of clusters of galaxies」 9:40 - 10:20 富永 望(甲南大学)(招待講演) 「超新星残骸観測に期待すること」 10:20 - 11:00 内山泰伸(立教大学)(招待講演) 「超新星残骸のX線ガンマ線観測で迫る重元素と宇宙線の起源」 11:00 - 11:25 澤野達哉(金沢大学)(一般講演) 「重力波に同期したX線突発天体を探す超小型衛星計画Kanazawa-SAT3」 11:25 - 12:00 全体議論 [ポスター講演] 10件 幸村孝由(東京理科大学)「X線CCDの陽子線損傷実験」 海老沢研(ISAS/JAXA)「The MAXI archive」 林多佳由(名古屋大 NASA/GSFC)「強磁場激変星のX線スペクトルモデルの構築」